モシンのDEKIGOKORO!

今、自分の中でのブームや、考えてることを書いていきます。

あと2週間で今年も終わる

人は、20才で価値観が決まると言われる。いまはやりの音楽はなかなかいいと思えない。ということで、プログレの名曲を並べてみる。どうだ?
まずは、イエスのジョンのソロアルバムから。

Olias of Sunhillow by Jon Anderson 02 (Meeting Garden of Geda / Sound out the Gallion)

キングクリムゾンの第1期直後のマクドナルドとジャイルズ。

ユーライアヒープの名曲。

ELPのギター曲

キングクリムゾンといえばこれだね

キャメルもいいよね

最近、購入した本たち。

YouTube文化放送武田鉄矢の「三枚おろし」という番組に遭遇して、ファンになった。さまざまな分野の書籍を紹介して、鉄矢さんの独特な解釈を聞いて感激してます。
そんな中で、取り上げられた本の何冊かを購入して読んでます。

池谷裕二さんという著者は、薬学博士ながら脳研究者で、これまでたくさんの本を出されていて、ブルーバックスでは前作の「進化しすぎた脳」という本も既に本棚にありました。
脳をあんまり信じすぎたらいけないんだと思いました。面白いです。

NHKで時々録画していた「100分de名著」という伊集院光さんと島津有里子アナの番組も大好きで、2018年4月の「法華経」の時に紹介されていた直木賞受賞作の以下の本を読んでます。

等伯 上 (文春文庫)

等伯 上 (文春文庫)

織田信長の天下取りの時代に、その波から外れてこんなドラマがあったということを知り、歴史は深いんだなと思いました。仏教も日本に伝わったのは、原始仏教からかけはなれたただの念仏だけの宗教なのかと思ってましたが、法華経の解釈をしっかり根付かせていたことが1つの日本文化の潮流に影響を与えていたんだと感心しました。

今年は書くぞ!

また、1年が過ぎていった。今年は、絶対に書くぞと心に決めている。
去年は最悪だった。こんなに苦しんだのは久しい。何故だろう。
何もしなかったからかもしれない。こんなものだと思っていた。
だけど、このままでは終われない。来年は還暦だ。いい歳のおっちゃんだよね。
先細りはいけないんではないかと考えている。何か動きが欲しい。
やるだけのことはやってやろうと考えている。できないことではない。
これまでは、時間が足りないとか、いろいろ理由を付けて避けてきた。
でも、やる気になるとやれるんではないかと思っている。再ブレイクだな。
そんなところだ。頭を切り替えてみよう。

今年は書くぞ!

確定申告が終わった。
4月分から、新しい年度に入る。
今年は、ちょっと気分を変えて、このブログにも投稿するぞ!
今、考えてることは、ネットの情報を自動的にとりこむこと。
エクセルを使って、やってみることにする。
ファンダメンタルズの統計から、気になっている商品の時価・・・
ニュースの記事も自動的にフィルターをかけて取り込みたい。
最近の新しい音楽もあんまり聞いてない。
あんまり高くない山にも登りたいな。
がんばろ!

これからのテーマを考える。

5月は、風が気持ちいい。
春から初夏にかけてのこの季節がとても好きだ。
忙しかった時期も過ぎて、すこし落ち着く。
この前の日曜日、ひさびさに鎌倉の山を歩いた。
建長寺から天園コースを抜けて瑞泉寺に降りた。
瑞泉寺では法要の最中。最古の庭を見せてもらう。
来た道を戻って金沢自然公園へ続く別れ道を探す。
迷った挙句、明王院に出てしまう。もっと手前で別れる道を行くべきだった。
一般道で朝夷那切通しを目指す。十二所神社の境内でお昼。
セブンイレブンで買ったパンを食べて、朝夷那切通しへの山道へ向かう。
道が川になっていて水が流れていて、カワトンボが止まってる。
切通しの先の熊野神社へ行ってみる。道沿いに歩いていると何か足元で飛んでいる。
ハンミョウだ。子供の時に取って遊んだ。きれいだ、なつかしい。戻って一般道にでる。
トンネルを抜けて「横浜自然観察の森」に入る。ウグイスの草地のそばでジャコウアゲハに会う。感激!

高速を渡って動物園を回って自然道を通って一般道。バスで金沢文庫へ。京急で横浜に出て帰った。
2万歩を超えていた。次の日は足の筋肉痛がたいへんなことになった。
また行きたいね・・・。