ほんとに景気は良くなっているのだろうか。

お役人や政治家やマスコミに出てくる評論家の皆さんが、揃って嘘をついている・・・なんてことはないよね。銀行や証券会社や保険屋さんは、もう大丈夫だよね。

経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える

国民のための経済原論〈1 バブル大復活編〉 (カッパ・ビジネス)

国民のための経済原論〈2 アメリカ併合編〉 (カッパ・ビジネス)

ユダヤ陰謀説の正体 (ちくま新書 (223))

植物も動物も人間も最初は同じ１つの単細胞生物でしかなかった。
世界にはたくさんの民族があって、みんなそれぞれの歴史をもっている。
日本人にも歴史はあるが、若者は関心がない。
ユダヤは何故そんなにもこだわりを持てるのか。
やはり、これは宗教の問題であろう。イスラム教と同じ。
しかし、少数のユダヤが世界に及ぼす影響力を見ると
ただ神と契約した唯一の民族としてそのためにだけ生きている
ものの集まりとは思えないところがある。
世界がひとつになり、民族間の差別がなくなることは
ありえないということかもしれない。
日本は、悲しいかな・・・何も考えていないところがすごい。
テレビでイラクの映像が出てくると、すぐに爆笑問題に替えてしまう。
若者だけでなく、いい大人が社会に関心を持てなくなっている。
このままだと、近未来はデュルケームのアノミーってやつだね。
アイデンティティーなんていらない。
日本人なんて思ってない。ただここで生まれただけ。俺はおれ。私はわたし。
天皇なんて、税金を無駄遣いしてるただのおじさん。
いや、戦争前は違っていた・・・考えないようにされたのかも。
誰に・・・

こんな人間を見て、杉の大木は笑っているんだろうね。