モシンのDEKIGOKORO!

今、自分の中でのブームや、考えてることを書いていきます。

今年は、司馬遼太郎を読むことにする。

新装版 功名が辻 (1) (文春文庫)

新装版 功名が辻 (1) (文春文庫)

NHK大河ドラマが始まって、思わず購入してしまった。
司馬の初めは、竜馬にしようかと思っていたのに・・・
秀吉よりも信長を尊敬する我輩にとっては、山内一豊と千代の物語は・・・
でも、この時代は、よく知っているだけに(太閤記とかで)おもしろい。
楽しみ。
1巻をすぐに読みきって、2巻そして3巻。ラストの4巻までもう少し。
大河ドラマとぜんぜん違う。何故?本ではだいたい、千代と一豊は、
結婚するまで全く面識がないことになってる。どういうことでしょうか。
ドラマでは六平太と千代が幼馴染?一豊の母親にかわいがられた?変だよ。
ぜんぜん・・・。まあ、どちらもフィクションですから。
個人的には、一豊が千代以外に関係する忍びの小りんとの絡みと、太閤秀吉が
千代を茶室で襲うところと、そのあと千代と六平太の幻想的な絡みが、今から楽しみ。
本のとおりならね・・・ないかも。

新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)

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大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫)

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